感動無き続く人生に興味なし

まとめ

䡄保博光(のりやすひろみつ)氏の自伝。恐ろしく思慮が浅く行き当たりばったりの人生。しかし自分の「やりたいこと」にまっすぐで、その強いエネルギーが周りの人たちを大いに巻き込んでいる。今に全力を尽くすことが明日のプラスになるという強い確信を持っている人。先のことをあれこれ考えて立ち止まらずに今に全力をつぎ込む様は小気味よい。今が明日の糧になるということを信じて、今の自分の最善を尽くすということに貪欲でありたいと強く思った。

感動無き続く人生に興味なし

感動無き続く人生に興味なし